『その生命保険、ご自分に合ってますか？』

　 そう聞かれたら皆さんはきちんと答えることができますか？　生命保険についてのアンケート結果によりますと、現在生命保険の見直しや新規加入を考えている人は全体の４７％です。なんと２人に１人は現在の生命保険に満足していません。

　なぜそれほどまでの人たちが現在の生命保険に満足していないのでしょう？　そこには生命保険特有の「言葉の難かしさ」や「商品の多様化・複雑化」などによる、保障内容が分かりにくくよく把握できていないことが挙げられます。

　「この保険はどういうときに保障されるのか」、「保障はいつまで続くのか」、「掛け金はずっと同じなのか」など保険証券を見ても複雑な専門用語が多く、また小さな文字で書かれているため目を通すことすら大変な作業です。

　また、このような不景気が長引いた状況では、月々○○円もの掛け金を支払っていくことも非常に負担となっています。「結婚をしたので」、「子供が生まれたので」、「マイホームを購入したので」などのライフイベントを機会に

「少しでも生命保険料を安く済ませたい」ために生命保険の見直しを検討される方が非常に多いのです。是非一度、保険の見直し、あるいは自分の加入保険の再確認をおすすめいたします。

保険相談で個人の地震保険ではなく、法人の地震保険の保険相談がありましたので、会社やお店の地震保険の現況を書いてみます。

会社やお店を経営されている皆様へ　お店や会社で陳列してある商品が地震で　落ちて壊れたりしたら・あるいは製造した商品が、まだ、出荷前に地震がきてこわれたりとかしたら。そんな場合のリスクにはどのように備えてますでしょうか？　地震保険どうされてますか？　

基本的には　会社やお店の地震保険は　あまり知られていません。実はこの部分の保険は一般の個人が入る地震保険とはちがい、各保険会社が独自の判断で引き受けをしている状況です。

そして、関東・甲信越・東海エリアにおいては、会社やお店の地震保険の各保険会社の引受枠はほとんど残っていません。

国内保険会社はこの地域の引受枠の上限まで引き受けてしまっている為に、これ以上新規で加入することは困難な状況です。つまり入りたくても入れない状態です。しかし、ある一部の外資系の保険会社が現在、若干ですが、会社やお店を対象とした地震保険の枠をもっています。

おそらくこのご時世、特に東海近辺は地震のリスクが高い地域ですので、会社やお店の地震保険の枠がなくなるのも時間の問題だと思います。

早めに、会社やお店の商品への地震対策、リスクヘッジをご検討されることをお薦めします。

生命保険会社の告知についての保険相談がありました。相談者の方は生命保険に加入する際、告知のことろで『ドライアイ』で３ヶ月以内に目医者さんへ行き、今は目薬をもらって、それを点眼しているとのことでしたので。当然、告知の欄に記載の必要があり、その方はきちんと告知義務を果たしました。ちなみに、ドライアイってどんな病気？（一応病気だそうです）かというと【ドライアイは、涙液の減少あるいは質的な変化により眼の表面に障害を生じる疾患です。涙が足りないと涙の役割が低下するので、眼は乾いて傷つきやすい状態となり、重症になると眼の表面に無数の傷がついている場合もあります。】とあります。まあ、素人的にはとても重篤な病気とは言えないものだと感じます。（私は）ところが、その方が申し込んだ保険会社からの回答は部位不担保の条件付き契約です。
つまり、目に関する病気による保険金の給付は５年間しません、それでよければ引き受けますという返事でした。その方は驚いて私に相談をしてこられた訳です。答えをいえば、これは、仕方のないことです、それぞれの保険会社には引き受け基準というものがありますので、それをクリアしなければ、当然、受付拒否されたり、今回のように条件付きの引き受けとなったりまます。では、もうこの方が、保険に加入する方法はないのでしょうか？　答えは、ＮＯです。あります。１００％ではありませんが。まだまだ今の条件よりいい条件で加入することは可能です。方法は別の保険会社へ申し込む。（当たり前ですが）・・理由があります。各保険会社の引き受け基準は同じではないからです。当然、この場合はどこの会社は引き受けてくれそうかは、私は想像がつきます。つぎに、ちょっと代理店さんのテクニックになりますが。例えば医療とか終身とか複数の保険を組み合わせる。こんな感じです。生命保険に加入時に、引き受けを否認されたり、条件付きでの承認となって納得いかない時は、一度ご相談くださいね。場合により、普通条件で加入できる保険会社もありますので。　申し込みするのも、保険の相談をするのも、無料ですから。。是非どうぞ！

保険見直しをするタイミングはいつがいいのか？ 

その前に保険とは何か？を考えてみてください。保険とは簡単に言うと、その人の環境に応じてその人が持っている不安やリスクを経済的な側面を持って解消するためのものです。

ですから、その人にとって必要な生命保険や医療保険の内容は人によって当然違うし、同じ人でも環境の変化、つまりライフステージの変化によって、最適な保障の内容は変わってくるのが自然です。つまり生命保険は生活環境がかわれば、それに併せて変えるのが自然ということです。

では、生活環境はいつ変わるのか？

そうです。　結婚　住宅購入　などなど。・・・でも。

生活環境が変わるのはこの時だけすか？　否です。これ以外にもたくさんありますし、それも人それぞれです。つまり、生命保険の見直しのタイミングは人により、異なり、いつがいいとかはありません。

定期健診のように定期的に見直すべきものなのです。そのほうが自然なのです。

このブログをみたから！

明日暇だから

そんな動機で全然構わないです。是非　生命保険の見直しをお薦めします。

最近地震保険の保険相談が増えてきてので、今日は、地震保険のことを少し書きます。基本的なことはやめておいて。視点を変えてみてみましょう！あまり、知られていない部分かもしれません。下記の表はご覧になったことあるでしょうか？

財務省のＨＰより　　　

これは、保険金額を１０００万とした場合の　地震保険の保険料の表です。えって？思いませんか？そうなんです。地震保険は　会社によって値段が違わない。Ａ社でも　Ｂ社でも　Ｃ保険代理店さんでも　私でも誰から加入されても　保険料は同じなんです！！　　意外と知られてないことですね。どこで、保険料が変わるかというと、　表のとおり、お住まいの県で変わるんですね。価格は表のとおりです。

われわれの愛知は木造家屋で　３０６００円　高いですね！！東京都に次ぐ日本で二番目に高いんですね！！てことは　危険てことですかね。。汗でも今回被害にあわれた　宮城県は１２７００円　岩手県は１００００円福島県は１００００円で　決して高い金額の部類ではないですね。。この設定はあまり当てはまらなかったのですかね。。？しかし、愛知は恐ろしい感じがしますね・・・・気をつけましょうね。

地震や津波で損害をうけたマイカーの補償はどうなんですか？って

保険の見直し相談にこられらお客様にふと聞かれたことです。

そういえば、東日本大震災の報道で、たくさん車が水でやられている、光景がテレビで写っていましたよね。。

自動車も地震などで損害を受けた場合には保険で補償されるのでしょうか？素朴な疑問ですね。。

答えは　×　なんです。。

地震保険は住宅や家財は対象で、残念ながら車は｢家財｣ではないので地震で車が損傷を受けても地震保険では車は補償されません。じゃ自動車保険ならどうかというと 自動車保険には「車両保険」という、被保険自動車（契約自動車）が損害を受けたときに補償される保険があります。車両保険を付帯していると、車両本体の補償は基本的に火災・爆発・落書き・いたずら・窓ガラスの破損・台風・洪水・盗難・飛来物などは補償の対象となっています。

ところが、地震・噴火・津波は対象外となっています。

なので結論から言えば地震や津波でマイカーが破損したとしても地震保険でも自動車保険でも保険金はおりず、自腹で修理するか
自腹で買い替えなければならないということです。

パンフレットでは大々的に謳っていないものの、車両保険に地震担保特約を付けることで地震・噴火・津波による損害まで車両保険の担保範囲を広げられる保険会社もあります。 また、車両保険の特約以外に、少額短期保険の地震費用保険などもあります。被災した場合の生活再建のために、用途が自由な保険金が支払われるものなので、地震の被害にあった車の修理や買い替えに充てることもできるものもあるようです。

ということで、普通の状態では地震や津波でやられてしまた車は保障されないのが一般的であるというとです。

先般。Ａさんより、ガン保険。　奥様より　医療･ガン保険の契約をいただきました。

私は終身タイプをおすすめしましたが、Ａさんは、１０年の定期保険を選択されました。しかも、１０年後にお金が戻るタイプの保険です。

悪いというわけではありませんが、通常こういったものはお薦めしておりません。
ただ、やはり、本人様の意向が第一ですので、いろいろ説明させていただいた結果の選択なのでこれも善しとしなければいけませんね。

保険はどれが、良くてどれが悪いという種のものではないと思います。

時々、ＦＰによっては、絶対これ！みたいな偏った保険の提案の仕方をされる方に出会いますが、ちょっと？？です。

車選びにたとえてみると分かりやすいかと思います。

Ａさんは　小学生　中学生　高校生の　３人のお子様がいる家族とします通常　この方が車を買う際　パターン的には　家族で乗る、エスティマ風ではないかと勝手に思い込みます。

でも実際　Ａさんは　２乗りでスポーツタイプの外車を購入しました。話を聞けば　Ａさんは　すでにエスティマと奥様用のＫ自動車を所有。であればこの話も理解できますよね。

保険もこれと同じような感じで、Ａさんには定期が、そして満期時にお金が戻るのが目的にあっていた、わけです。

ひとそれぞれ、顔が違い、性格も　夢も違うわけで、保険も、それにあわせて、人それぞれ違ってしかるべきであると思います、皆様の保険の内容はそのような形になっているでしょうか？

生年月日と名前を聞かれ　その後、パンフレットと設計書を突然みせられて、ハイサインＯＫなんて、加入していませんか？（怖）

一度、加入した際を思い起こしてみてはいかがですか？！！ちょっと汗・・の方はお早めに

無料の保険見直しをおすすめします。

緩和型医療保険の特徴に、例えば入院日額１００００円で

手術をすると１０万円のタイプの

病気や持病の人が入れる医療保険に加入するとします。

その場合　病気でも入れる医療保険（緩和型医療保険）は、契約から

１年以内に保険金支払いをする場合は、上記の半分が給付されます。

つまり、例えば、病気でも入れる医療保険に　今日加入して、３ヶ月後に

病気で入院・手術をしたとします。

そうすると、その場合は１年経っていないので　入院は１日　５，０００円
手術は１回　５万円の給付となります

保険会社のリスクヘッジですね。
最初から　全額の保障はありませんので、ご注意ください

今のところ、私の知る限りにおいては、病気でも入れる医療保険を扱っている
会社はすべてこの条件は同じだと思います。

それでは、今日はこのへんで

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